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エアフロー導入しました!【歯を削らない着色落とし】

全国的に猛暑日が続いていますが、みなさま熱中症対策を万全にしてこの夏を乗り切りましょう!
さて、今日はついに当院でも導入を始めたエアフローについてブログを書いていきたいと思います。このブログをご覧いただいている皆さまは、エアフローという機械をご存知でしょうか?

エアフローとは、圧縮空気、水、および専用の微粒子パウダーを利用して、歯の表面をクリーニングするという方法です。専用のパウダーは歯を傷めずに、汚れのみを特異的に落とすことができます。特に茶渋やコーヒー、タバコなどによる頑固な着色汚れを効果的に除去するために使用することが多いです。エアフローによる着色取りは、従来のスケーリングやポリッシングよりも短時間で済み、痛みや不快感が少ないことから、多くの患者様に非常にご好評いただいています。

エアフローのメリット

1. 効果的な着色除去

エアフローとは、専用のパウダーを微細な粒子として噴射することにより、歯の表面に付着した頑固な着色を除去します。ブラッシングだけでは取りきれない汚れやを、歯を傷めずに取ることで、歯本来の白さを取り戻すことができます。

2. 短時間での処置

従来の手法では汚れの部位や量によっては30分以上かかることもありますが、エアフローでは10分から15分程度で処置を終え、長時間お口を開けるのが辛い方にも受けていただきやすい処置です。

3. 痛みや不快感が少ない

エアフローは圧縮空気と水を利用しているため、機械的な刺激が少なく、歯や歯茎に対する負担も少なくなります。そのため、歯茎が敏感な方や痛みに弱い方でも安心して受けることができます。
また、歯をガリガリ削ることなく、汚れのみを落とすことができるため、術後に冷たいものがしみるようなこともありません。

4. 歯の健康維持

エアフローは、歯の表面のバイオフィルムやプラーク(歯に付着した汚れや細菌の塊)も除去するため、歯周病や虫歯の予防にも効果的です。定期的なエアフローによるクリーニングは、歯の健康を長期的に維持するのに役立ちます。

エアフローの手順

  1. 事前検査と説明: 患者さんの口腔内を確認し、エアフローの手順や効果について説明していきます。この時に不安や質問がある場合は、この段階でしっかりと解消しますのでご安心ください。
  2. パウダーの選択: 患者さんの歯の状態や着色の程度に応じて、使用するパウダーを選びます。一般的には重炭酸ナトリウムやグリシンなどが用いられます。
  3. エアフローの実施: エアフローの機器を使って、圧縮空気、水、パウダーを噴射しながら歯の表面をクリーニングします。噴射されるパウダーは非常に微細で、効果的に着色を除去できます。
  4. 仕上げと確認: クリーニング後、口腔内を洗浄し、鏡で仕上がりを確認していただきます。患者さんに満足いただけるよう、必要に応じて追加の処置を行います。

エアフローの効果と注意点

エアフローによる着色取りの効果は非常に高く、一度の施術で明らかな変化が見られることが多いので、喜んでいただけると思います。しかし、効果を長持ちさせるためには、注意していただきたいことがあります。

1. 定期的なメンテナンス

着色の原因となる飲食物(コーヒー、紅茶、ワインなど)を日常的に摂取する方は、定期的なエアフローによるクリーニングを受けることをおすすめします。通常、3〜6ヶ月に一度の頻度での施術が理想的です。

2. 歯の表面のダメージを防ぐ

エアフローは歯の表面を傷つけることなく着色を除去することができますが、ご自身で過度な力で行うと歯の表面を傷つける可能性があります。経験豊富な歯科医師や衛生士による施術を受けることが大切です。

3. 健康的な生活習慣

エアフローの効果を持続させるためには、歯磨きやフロッシングなどの口腔ケアを怠らないことが重要です。また、喫煙や着色飲料の過剰摂取を控えることも、効果を長持ちさせるポイントです。

まとめ

エアフローによる着色取りは、短時間で効果的に歯の着色を除去し、痛みや不快感が少ないため、多くの患者さんにとって魅力的な治療方法です。定期的なエアフローによるクリーニングを受けることで、歯の美しさと健康を維持することができます。興味のある方は、ぜひ一度歯科医院で相談してみてください。