コラム|京都市中京区で小児歯科や歯医者をお探しなら【団おとなこども歯科】

コラム

コラムCOLUMN

小児矯正と大人の矯正の違いとは?

京都市中京区 丸太町駅から徒歩2分の歯科医院、団おとなこども歯科です。

お子さまの歯並びやかみ合わせについて、
「矯正って大人になってからでもいいの?」「こどもの矯正って、どう違うの?」とご相談いただくことがよくあります。

今回は、小児矯正と大人の矯正の違いについてお話しします。

大人の矯正(第二期治療)は、すでに顎の骨格の成長が止まったあとの永久歯列期に行う治療です。
大人の矯正治療は顎の成長がもう終わっているため、主に歯の向きを改善する治療になります。

それに対して、小児矯正は、6歳〜10歳頃の混合歯列期に行う矯正治療です。適応年齢には、個人差がございますので、年齢は目安です。
この時期は、乳歯と永久歯が混ざっている段階で、歯の向きを改善するというより、顎の成長を利用できるのが最大の特長です。

当院では、お子さまの状態に応じて、
– 顎の拡大(顎の成長誘導)
– 永久歯が並ぶスペースの確保
– 指しゃぶりや口呼吸などの習癖改善
などを目的に一期矯正やマイオブレース治療を行っています。

小さなお子様の場合矯正装置がまだ付けられない場合もございます。大体4歳以上のお子様向けに取り外し可能なマウスピース型装置を使用したマイオブレースによる治療も対応しています。この装置は筋機能訓練も一緒にする必要があります。お子様のお口の発達を正常にサポートして、正常な発達の妨げになる悪影響な要因を排除していく目的でおこないます。もしその後に矯正治療に移行した場合も、後戻りのリスクを下げることができます。お口周りの筋肉の使い方を整えることで、歯並びや噛み合わせの根本的な改善を目指します。

小児の矯正に関しては限られた顎骨の成長時期を逃さず、年齢に応じて適切な治療をご提案することをがとても大事です。さらに、装置の使用状況やお口の筋肉の使い方のチェックも行い、お子さま一人ひとりに合わせてゴールを患者様と決めて、きめ細やかなサポートを続けています。


小児矯正は一度装置をつけて終わりではなく、定期的な経過観察・クリーニングがとても重要です。

団おとなこども歯科では、
– むし歯予防のためのフッ素塗布
– プロによる歯のクリーニング(PMTC)
– 子ども自身でのセルフケアがしやすいよう歯みがき指導
を定期検診のたびに実施しています。


🔸 早期相談で、将来の選択肢が広がります
一見、歯並びがきれいに見えても、実は過蓋咬合(深いかみ合わせ)や交叉咬合(左右のズレ)など、
将来的なトラブルの兆候が隠れていることがあります。診療していても、過蓋咬合と呼ばれる一見正常に見える咬み合わせが増えています。

「様子を見よう」と思っていたら、抜歯や外科処置が必要になってしまった…
ということも少なくありません。

当院では、矯正治療のご希望がある場合、矯正歯科学会の指導医が診断・治療計画を担当しており、
患者さまにとって最適なタイミングと方法をご提案しています。

🔸 まとめ
小児矯正と大人の矯正は、目的もタイミングも大きく異なります。

お子さまの将来の歯並びや口腔機能を守るためには、早期の診断と予防的な定期管理が欠かせません。

「うちの子もそろそろ…?」と感じたら、まずはお気軽にご相談ください。

京都市中京区 丸太町の小児歯科・団おとなこども歯科では、

矯正治療だけでなく、むし歯・歯周炎予防の定期検診とクリーニングもセットでサポートしています。

京都市中京区 丸太町駅から徒歩2分の歯科医院、団おとなこども歯科でした。