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【歯医者嫌いになってない?】こどもの歯科恐怖症について
京都市中京区 丸太町駅から徒歩2分の歯科医院、団おとなこども歯科です。
歯医者さんが怖い、こどもの歯科恐怖症について
歯医者さんが怖いと感じるお子さんは少なくありません。特に初めての歯科受診や、以前に痛みを伴う治療を受けた経験があると、歯科恐怖症に陥ることがあります。
当院にも、これまで多くの歯科恐怖症のお子さまがご来院されてきました。
診療室にそもそもは入れない、お口をあけられない、動きままるので器具が入れられない。
こうした現状で、治療が上手くできない場合が場合、口腔内の病気はどんどん進行していまいます。保護者の方も不安不安になりますよね。
今回は、こどもの歯科恐怖症について詳しく解説し、その原因や対応方法についてご紹介します。
歯科恐怖症とは?
歯科恐怖症とは、歯科治療に対して強い不安や恐怖を抱く状態を指します。
歯医者さんの雰囲気や治療器具の音、治療時の痛みなどが引き金となり、歯科医院に行くこと自体を避けるようになることがあります。
また、おうちで『歯磨きしなかったら歯医者に連れていくよ』、『言うことをきかなかったら歯医者で削ってもらおうか』のような声かけをしていませんか?
知らず知らずのうちに、保護者の方の声掛けで歯科医院を怖いところというイメージにしてしまうことがあるので、注意をしましょう。
歯科恐怖症の原因
歯科恐怖症の原因にはいくつかの要因があります。
- 過去の痛みを伴う治療経験:痛みを感じた経験がトラウマとなることがあります。
- 治療器具の音や匂い:歯科特有の機械音や消毒液の匂いが不安を引き起こすことがあります。
- 親の反応:親自身が歯科治療を怖がっていると、その感情が子どもにも伝わりやすくなります。
- 初めての環境への不安:見知らぬ場所や見慣れない器具に対して不安を感じることがあります。
- 何をされるのか分からない、漠然とした恐怖
歯科恐怖症のデメリット
歯科恐怖症が続くと、以下のようなデメリットが生じます。
- 定期検診を避けることで虫歯や歯周病が悪化する
- 治療が必要になった際に、治療が困難になる
- 治療が長引き、結果として費用や治療期間が増える
団おとなこども歯科の対応
当院では、歯科恐怖症のお子さんにも安心して受診していただけるよう、以下のような対応を行っています。
- TSD法(Tell-Show-Do法)を活用
- 治療内容をわかりやすく説明し、実際の器具を見せてから治療を行います。
- 練習の機会を提供
- 診察台に座るだけ、口を開けるだけといった小さな練習を繰り返し行い、徐々に治療に慣れてもらいます。
- 高次医療機関への紹介
- どうしても治療が困難な場合は、専門の医療機関をご紹介いたします。
お子さんの歯科恐怖症が心配な場合は、ぜひ当院までご相談ください。経験豊富なスタッフが、お子さんの不安を軽減しながら治療を進めてまいります。
自分の子を歯科恐怖症にしないためには?
お子さんが歯科恐怖症にならないためには、以下のような工夫が効果的です。
- 初めての受診は痛みのない時に:痛みがない時期に歯医者さんに慣れさせておくことで、安心感を持たせることができます。
- 親自身がリラックスした態度で接する:親が緊張していると、子どもにもその緊張が伝わります。
- ポジティブなイメージを持たせる:治療後には褒めてあげたり、ご褒美を用意しておくのも良い方法です。
- 歯科医院を楽しい場所にする:おもちゃや絵本が置いてある待合室や、優しいスタッフとのコミュニケーションも恐怖心の軽減につながります。
子どものむし歯はある程度予防できることができます。それには、保護者の方の口腔ケアに対する正しい知識と、タイミングを逃さない歯科受診がポイントです。
子どもの歯科治療では、このタイミングが大切です。
特に初めて歯医者さんに来るタイミングが最も重要です。むし歯になる前に予防していくことが、大切なお子さまの健康を守ることにつながりますので、特に困ったことがなくても子どもの歯が生えたらまずは小児歯科にかかってくださいね。
また、中には受診タイミングを逃して、いきなり治療が必要な子どももいます。
未就学児の場合は治療が困難なことが多いため、当院は高次医療機関と
連携を行い、専門医の先生と連携をはかっています。
当院では、歯科恐怖症の予防にも力を入れています。お子さんの歯科デビューや定期検診に関しても、お気軽にご相談ください。
京都市中京区 丸太町駅から徒歩2分の歯科医院、団おとなこども歯科。お気軽にお問い合わせください。





